先生のご存命中毎年福島県三春町で先生と歓談しながらの展示即売会が開かれていました 「蓮笑庵」と名付けられ木々に囲まれた 広い敷地に自宅アトリエ迎賓館等が有り 数々の作品を見ながらつきたての「じゅうねん餅」がお茶と共に振る舞われはそれはそれは美味しかったのを覚えています 蓮生庵門前の水田跡地に蓮が一面に植えられていたのでその風景を見ながら描かれたのだと思います ◎写真で墨が飛んだような跡が写っていますが元々です ◎絵を囲んている周りの部分には経年の細かい薄いシミの様な感じがみられます それはそれで絵の雰囲気にマッチした感が あります ◎前面にガラスが入っています ◎落款印有り　　木製枠 サイズ(約)正方形　額59.5㌢角　絵37㌢角 これと同サイズ同系色で季節変わりの 炭火の絵も一緒に求めました よろしかったらそちらもご覧になって下さい 経年自宅保管品で有る事をご理解ご納得頂いた上でのご購入をお願い致します