№2006155 名品【真作】松村景文【柿栗図】◆紙本◆文塘識箱◆掛軸 商品について 松村景文 まつむら-けいぶん(1779-1843)

江戸後期の四条派の画家。京都生。呉春の末弟。
通称は要人、幼名は直治、字は子藻、号は華渓。
兄より絵の指導を受け、また円山応挙の写生風を学び一家を成す。
天保14年(1843)歿、65才。
 本紙は、染み、汚れ、強い折れ、皺、虫食い痕、擦れがあります。
 表装は、染み、汚れ、軽い皺、くすみ、虫食い、破れがあります。
 

 【サイズ】
  作品 横約39ｃｍ×縦約28ｃｍ 表装 横約43ｃｍ×縦約117ｃｍ 注意事項 真作と明記のある作品が、公定鑑定人、あるいは公定鑑定機関で真作・真筆でないという判断がなされた場合は、落札代金を返済の上、返品に応じます。
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