ロシア製シネレンズ、元は35ミリフィルムムービーカメラのレンズですが、フルサイズ機も余裕でカバーし、フルサイズ環境では中望遠レンズとして利用可能だ。作例に参照。

ニコン50mmF1.8dに移植してオートフォーカスができます。(ニコンdレンズオートフォーカスに対応していないボディは、このレンズのオートフォーカスにも対応していません。)

無限遠はジャストに設定してあります。

絞りはマニュアルです、絞りがf 8以下の場合、オートフォーカスが使用できない場合があります。

レンズ内は若干のチリ・小ゴミの混入はあります。レンズ表面に傷や内部にカビ・曇りは 見受けられません。絞り羽に油染みがありますが、くもりがないので、何の影響もありません。

作例あり。添付画像をご確認ください。
※Nikon D810で撮影
Lightroomにてraw現像、10枚目はヒントの200%拡大画像。

シネレンズの解像度は普通のカメラレンズをはるかに超え、200%に拡大されでも、細部はまだはっきり見えます。

付属品
写真にあるものはすべてです。