銀線の製品で全国にファンが多いメーカー、武藤製作所が50ペア限定で発売した、Horusジョイントケーブル（RCA→RCA）新品同様品の出品になります。

延長ケーブルとしてではなく音質を重視した継ぎ足し発想、現在使用されてるプリ→パワーアンプ間のインターコネクトケーブルのパワーアンプに入力される前に、この製品を入れるだけで、武藤製作所が総力を上げて製作した材質と音質の効果が発揮出来る製品です。

《田中伊佐資 オーディオ雑誌のコピー》
う〜ん、これにはちょっと脱帽だ。
固定概念が一挙に玉砕されてしまった。Horusジョイントは、XLRやRCAケーブルに、その名の通りジョイントする用途で作られたケーブルである、断っておくが延長ケーブルではなく、あえて音のために積極的な意味で継ぎ足す。となるとオーディオの常識ではタブー視されている、接点が増えることになる。これは生理的にキモチワルく、武藤製作所もよくやるわと当初思ったのだが…
1mペアのHorus完全版は、自宅試聴したことがある。これは銀をベースに金やプラチナで構成された（オーグ合金）、指輪を作ろうとすれば、30〜40個も作れるほど物量を投入している。また闇雲に素材をてんこ盛りしているのではなく、厳重なシールドを施し、素材や太さの違う導体を特殊な撚り線構造を採用した。その威力は壮絶で、僕は是非欲しいと思った。
だがこれ、XLRペアで55万円もする。良いのはわかっていても、さすがに経済的に断念。という人は僕以外にも少なからずいたようだ。では、そのエッセンスを格安でちょっとでも付加出来ればということで、Horusジョイントが開発されたのである。
それはわかるけど、ジョイントでも20cmで6万8000円もする。もちろんHorusをそのまま実直に短縮した結果であり、計算すればむしろ格安なのだが、それだけの予算があれば、通常は他社の完全版インターコネクトケーブルを買おうと思うのではないか。継ぎ足し行為といい、常識のカラを破る思い切った製品である事にまちがいはない。
プリ〜パワー間に付けたままにして、折に触れては外しては元の音を確認。何度比べたところで結果は同じだった。元の音は見事に完敗なのである。すつっかりギャフンだ！装着するとパワー、押し出し、エネルギーががっつりアップする。これはどちらかと言えばというレベルではなく、5秒以内で勝負がつく。全体域で密度が濃い。歌手にしても奏者にしても、以前より一段と力がこもっている。想像以上の影響力だ。

RCA ¥68.000（20cmペア）※50ペア限定
取り扱い:（有）武藤製作所

出品内容は、本体、元箱、保証書、雑誌のコピー、会社の挨拶文

程度は、新品同様品で元箱も全てが極上です。

発送はレターパック＆佐川急便60サイズで送らせて頂きます。